SNSが急増する中で、「発信したい内容がたくさんある」「アカウントの増設」などたくさん紹介したい時に役立つのがLit.Linkです。リンクをたくさん載せられるのがメリットで、SNSの中でもリンクを1つしか貼れない場合もあるのでLit.Linkは重要視されています。InstagramやTwitter、TikTokで集客されている方もいると思いますが、今やSNSだけでは情報量が足りず集客の導線としては伸び悩む方も多いのではないでしょうか。無料で作れるのも高評価ですが、デザイン性がないものになると離脱する確率が急激に上がってしまいます。そんなLit.Linkの重要性とメリットやデメリットもご紹介します。
まずはどんな事ができるのか、Sui DesignのLit.Linkを貼ってお見せいたします。
Lit.Linkの見栄え
スマホで見た時、こんな感じの見た目になります。一見、ホームページのような見た目ですが、間違いではありません。Lit.Linkはホームページの良いとこどりをしたものです!ホームページには会社概要やプライバシーポリシーなど必要だけどどんな事をしているサービス業者なのか何をしている人なのかを簡単に見せられるツールです。
ではLit.Linkを作成してどんなメリットがあるのかを紹介します。
メリット
カスタマイズがある程度自由なので、背景の色から素材やツール内にあるフォントを選択するなどが可能。デザイン性あるものを制作することによってどんな事をしているのかをユーザーに一瞬で伝える事ができる。
Lit.Linkを使用する人はSNSで活用する方が多い傾向にあります。ホームページに飛ばすだけではお申し込みフォームまで辿り着くのに時間が掛かってしまいます。Lit.Linkを活用する事でお申し込みフォームや、LINE登録、メールマガジンの登録などのリンクを貼る事でお申し込みや登録者数がグンと上がります。
ホームページを作った後、特にここだけでもユーザーに見てもらいたいな。と思う事があると思います。ホームページにいろんな事を載せたけど、Instagramから飛んできたユーザーが知りたいの内容は大体決まっているのです。
どんな商品を売っているのか、どんなサービスを提供しているのかを発信
ユーザーとしては1番気になる料金表。わかりやすい表などを用意しておきましょう。
実際に利用した人のコメントなども見られるとユーザーの信頼感も上がります。
アナリティクスとはユーザーの閲覧数やどこをクリックしたのかなどがわかるツールです。Lit.Linkではこのツールが無料でついてくるのです。毎日17時に更新されてしまうので1日1回だけのアクセス分析となりますが、これを利用する事でユーザーが何を求めているのかがわかるのとLit.Linkの改善にも役立ちます。
ここまで書いてきましたがメリットしかないというのも不安になってしまうと思います。メリットとデメリットも理解した上でLit.Linkの制作をご検討する事をおすすめします!
デメリット
リンクを貼るということはその先のページが必要になってきます。使用しているSNSの紹介やお問い合わせ、PDFとしリンクを貼ることもできますが、ホームページが用意してあればそこから必要なページを厳選して貼るとユーザー側からも伝わりやすいものとなってきます。
おすすめの活用方法としては、新商品やクーポンなどをLit.Linkに貼る事で集客にも繋がるのでLit.Linkに何を載せたいのかを考えてから作りましょう。
Lit.Linkは世界観が出しやすいのがメリットですが、設置方法や使用方法を知るのに時間を要します。その時間をビジネス戦略の時間に当てたいというのはいうまでもなく、作り方を知っているプロの方に制作してもらうのが手取り早いです。
まとめ
圧倒的にメリットの方が多くなってしまいましたが、起業される方や開業されている方、商品を売りたい方などSNSを活用しているのであれば、リンク先にホームページを乗せるだけでは勿体無いのです。SNSも活用しながらLit.Linkを載せて集客し売り上げを伸ばしちゃいましょう!!
コメント